「とうきょうすくわくプログラム」は、
幼稚園・保育園という垣根を越えたすべての乳幼児の「伸びる・育つ(すくすく)」と
「好奇心・探求心(わくわく)」を応援する、東京都独自のプログラムです。
ナースリー保育園では、子どもたちの『なんだろう』『おもしろそう』という興味関心に保育者が気づき、子どもたちの思いを発展させて楽しいあそびが広がるよう、保育を展開することを大事に考えてきました。
墨田区は、都会ではありますが、墨田川や荒川に囲まれた地域で、河川敷や荒川の土手には、かなりの自然があります。
2024年度は、講師の関山先生と一緒にこどもたちは、荒川の土手や東白髭公園などにでかけました。園から土手までの道中に見つけた自然にも触れ、土手では、沢がにを始め、さまざまな虫に出会い、主体的に図鑑や絵本を見て、興味関心が広がりました。『おもしろそう』『わくわくする』が育ち、子どもたちが活動を楽しんでいました。
活動報告書
2025.06.30
活動報告書
2025.06.30
「せみのぬけがら」が落ちてくる~
「せみのぬけがらを落とせるよ!」と講師の関山先生からヒントを聞いておもしろそう!と子どもたちは木を見上げています。

どんぐり、まつぼっくり
「どんぐり見つけた!!」と松や椎の木を見上げてまつぼっくりやどんぐりを探す子どもたち。

葉っぱ調べる
拾った葉っぱを持ち寄り、図鑑で調べる子どもたち!!

かえる冬眠
土を掘っていたら「かえるだぁ!!」大きな牛がえるが冬眠していました。その姿に子どもたちはびっくり!

落ち葉のベット
「落ち葉を集めたい!!」たくさんの落ち葉でふかふかのベットを作っていました。

どんぐりがたくさん
木を揺すっておちてきたどんぐりをみんなでたくさん集めました。
